[ — MR210Bio— フラットタービン— エレファントイヤー]%9率胞細生O2■S-BOX×10αII / S-BOX×10 Simple 仕様項目名称型式pH制御、DO制御(溶存酸素)、FL(O₂流量)、ローラーポンプON/OFF制御内容表示範囲・精度制御設定範囲制御方式記録出力ケース材質設置方法外形寸法・重量周囲環境条件センサユーティリティpH(水素イオン濃度)DO(溶存酸素)FL(O2流量)pH(水素イオン濃度)DO(溶存酸素)FL(O2流量)pH(水素イオン濃度)DO(溶存酸素)FL(O2流量)pH(水素イオン濃度)DO(溶存酸素)FL(O2流量)回転数温度温度 5~45 [℃](オプション:オートマチックシステムリサーチ製 光学式DOセンサ)AC100 [V]、50/60 Hz、コンセント2ヶ口(コントローラ本体、記録計用)流量 50 [mL/min]以下 供給圧力0.2 [MPa]接続口φ6チューブワンタッチ継手流量 20 [mL/min]以下、供給圧力0.2 [MPa]接続口φ6チューブワンタッチ継手流量 50 [mL/min]以下、供給圧力0.2 [MPa]接続口φ6チューブワンタッチ継手流量 150 [mL/min]以下、供給圧力0.2 [MPa]接続口φ6チューブワンタッチ継手電源N2CO2AIR*N2、O2、CO2、AIRともに腐食成分、ダスト、オイルミストを含まない乾燥気体であること0.00~14.00 [-]0.00~20.00 [mg/L]0.00~20.00 [mL/min]0.00~14.00 [-]0.00~10.00 [mg/L]0.00~20.00 [mL/min]ON/OFF制御O2加減算ステップ制御O2及びN2 ON/OFF制御O2 PI制御(スロープセット方式:TIME、%)PI制御(スロープセット方式:TIME、%)データロガー付属DC0~5 [V]DC0~10 [V]DC1~5 [V]SUS304(塗装なし)、非防滴屋内卓上型W350×D400×H530 [mm] ・ 約15 [kg]湿度20~85 [%]RH(結露なき事)メトラー・トレド製 ポーラロ式DOセンサ/pHセンサ培養コントローラS-BOX×10αII仕様pH(水素イオン濃度)表示精度: ±0.5 [%] F.S.pH(水素イオン濃度)pH(水素イオン濃度)pH(水素イオン濃度)出力精度: ±0.5 [%] F.S.温度電源O2CO2AIRDO(溶存酸素)DO(溶存酸素)DO(溶存酸素)データロガー付属DO(溶存酸素)DC0~5 [V]DC0~10 [V]DC1~5 [V]回転数温度SUS304(塗装なし)、非防滴屋内卓上型W260×D300×H350 [mm] ・ 約12 [kg] 5~45 [℃]湿度オートマチックシステムリサーチ製 光学式DOセンサメトラー・トレド製 pHセンサAC100 [V]、50/60 Hz、コンセント2ヶ口(コントローラ本体、記録計用)流量 20 [mL/min]以下、供給圧力0.2 [MPa]接続口φ6チューブワンタッチ継手流量 50 [mL/min]以下、供給圧力0.2 [MPa]接続口φ6チューブワンタッチ継手流量 150 [mL/min]以下、供給圧力0.2 [MPa]接続口φ6チューブワンタッチ継手*O2、CO2、AIRともに腐食成分、ダスト、オイルミストを含まない 乾燥気体であること培養コントローラS-BOX×10 SimplepH制御、DO制御(溶存酸素)0.00~14.00 [-]0.00~20.00 [mg/L]0.00~14.00 [-]0.00~10.00 [mg/L]表示精度: ±0.5 [%] F.S.ON/OFF制御出力精度: ±0.5 [%] F.S.20~85 [%]RH(結露なき事)要求仕様に沿ったシステム開発・カスタマイズも可能です。詳しくは弊社バイオ事業部までご連絡下さい。̶お問い合せ先̶ バイオ事業部 TEL : 048-471-9202 E-mail:bio@satake.co.jpCFDシミュレーション解析結果MR210Bioインペラ流線(フローパターン)培養時間 [hr]培養専用に開発したインペラ “MR210Bio” は、槽内混合均一性が高く、低圧部の翼下部から槽上部に及ぶ大循環流を生み出します。この特徴により、低動力・低回転でも高い均一性・流動性が得られると共に、液面が変動しても基本的なフローパターンは変わりません。フェドバッチ培養により液面が変動する条件での運用に適しており、過去例のない非定常性に適応した培養専用インペラと言えます。CFD シミュレーション解析結果より、高い循環性能が見て取れます。従来の回転式バイオリアクターで用いられているタービンタイプ(フラットタービン)、ワイドパドルタイプ(エレファントイヤー)とのバッチ培養条件下での培養後期における生細胞率を示します。MRF Reactor は、培養後期において他の従来翼よりも高い生細胞率を維持していることが確認できます。低剪断作用と高混合均一性能を有する MR210Bio の特徴であり、数値流体計算の併用により大型リアクターへのスケールアップを実現します。CFDシミュレーション解析結果CHO細胞による培養後期の生細胞率比較Animal cell culture / Microcarrier cultureAnimal cell culture■培養槽内の流動状態■培養事例優れた混合性能により、培養に最適な環境を作りだします。
元のページ ../index.html#9