HTML5 Webook
4/32

性能機能構成規格■HSF Reactor 仕様 ※1 性能は室温20 [℃]、電圧 AC100 [V]、 50 [Hz]、無負荷時での値です。※1項目製品名型式温度管理方法直動伝達方式通気方式温度調整範囲温度調整精度回転範囲温度設定回転数設定バンドヒータ出力モータ出力撹拌翼培養槽寸法培養槽仕込容量使用周囲温度範囲装置外形寸法装置重量電源HSF-3バンドヒータ方式(PID制御) *過昇温防止機能付(MAX 80 [℃]) +(オプション:槽内伝熱コイル)リングスパージャー /(オプション:サタケスパージャー)160 [W]最大出力100 [W]内径 140×深さ 203 [mm]2.4 [L]W360×D485×H905 [mm] 約30 [kg]仕様HSF Reactorマグネットドライブノンシール式室温+5~20 [℃](通常37 [℃]設定)±0.3 [℃](37 [℃])5~1500 [min-1]タッチパネル入力、記録出力 DC1~5 [V]タッチパネル入力、記録出力 DC0~10 [V]Super-Mix HS100タービン+HR100インペラ10~35 [℃]AC100 [V]、50/60 [Hz]HSF-10480 [W]最大出力400 [W]内径 200×深さ 360 [mm]6 [L]W360×D485×H980 [mm] 約34 [kg]4特許第3919262号■冷却用チラー(オプション品)HSF Reactorは、比較的粘性の低い微生物培養や植物細胞培養、粘性が高く非ニュートン性を示すカビ系培養、大腸菌系の培養など、対象となる細胞や菌体が比較的剪断性に強く、更に要求OTRが高い培養系を目的としたジャーファーメンターです。標準で高効率タービンHS100/高吐出軸流翼HR100が付属し、培養コントロールを行う制御装置S-BOXシリーズを組み合わせることで大容量へのスケールアップを目的とした最適化が可能です。また、オプションで冷却用のチラーを付属し、実機に近い伝熱コイルタイプを採用することで、より実機に近い条件としています。撹拌装置専門メーカーで、国内唯一の撹拌技術専門の研究所を有している当社の特徴として、最終的な実機の最適化を図る上で、内容物の物性値に応じた装置のカスタマイズも可能です。ON/OFF制御にてDOコントロール/pHコントロールを行うシンプルで安価な制御装置です。使用目的に合わせてお選びください。高効率タービンHS100/高吐出軸流翼HR100標準搭載の高性能バイオリアクター高効率タービン・槽内コイル伝熱仕様・実機スケールアップ専用植物細胞・微生物培養HSF Reactor

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る