■SLI-4090-C仕様その他機能項目名称型式環境特性温度制御安全器庫内寸法外形寸法本体重量標準付属品使用環境温度使用電源定格電流設置寸法庫内温度温度表示温度補正冷却方式撹拌方式+18~22[℃] ※1AC100 [V]、50/60 [Hz] ※25 [A]本体周辺に10 [cm]以上の空間を確保設定範囲+3.0~10.0 [℃] ※3調節精度±2.5 [℃](庫内中央) ※4デジタル表示(①庫内温度表示、②フラスコ内液想定温度表示) ※3、5単点補正冷凍機による(フロンガスR-134a 充填量170 [g])庫内ファンモーターによる強制撹拌方式漏電/過電流ブレーカー、ヒューズ、氷結防止サーモスタット ※6霜取り機能(約8時間に1回、約15分間冷凍機を強制停止)ホースホルダー(外形φ6に対応/庫内入口右下に設置)電源コード×1本/ヒューズ×1(レセプタクル内)/ライト栓×1個結露水自動蒸発機能装置左側面にφ36庫内連絡孔W505×D386×H461 [mm]W600×D696×H643 [mm]約90 [kg]仕様※1 本体結露なき事。また、上記環境温度以外では製品の仕様を満たさない場合がございます。※2 許容電圧変動は ±10 [%]です。※3 出荷時はフラスコ内液想定温度が +6.0 ±1.0 [℃](@19.0 [℃])に収まるように庫内設定温度を調整しております。※4 19 [℃] 環境時。また、霜取り機能作動時の温度変化は含みません。※5 フラスコ内液想定温度とは、庫内左上奥に設置されている測定棒の温度になります。※6 異常低温を感知して作動します。作動時は強制的に冷却器を停止します(自動復帰)。26パーフュージョンシステム TCS、CSSⅡを使用時に培地温度を低温で一定に保つことができるインキュベータです。ラインナップとしてラボ用のみならず細胞培養調整施設(CPC)用の2つを揃えています。培地想定温度表示機能があり、他インキュベータよりも精密に温度管理ができます。培地ストレージ容器は10Lマルチパーパスバッグまで収納可能です。 ※マルチパーパスバッグはP.23をご覧ください。※培地ストレージボトルは2Lまで収納可能です。・培地温度を3~10℃±1.0℃で任意に 調整することができる(環境温度19℃)・霜取り機能(約8時間に1回)付き・結露水自動蒸発機能付き・CPC用は低圧損HEPAフィルター付き・CPC用は培地想定温度アナログ出力付き・培地供給用チューブホルダー付きラボ用インキュベータ培地温度は3~10℃で要求仕様に対応低温インキュベータSLI-4090-CSLI-4090-C培地交換システムオプション低温インキュベータ SLI-4090サタケパーフュージョンシステムと合わせて使用
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