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表示範囲制御設定範囲方式制御記録■CSSⅡ仕様項目名称型式供給天秤重量 W1排出天秤重量 W2供給天秤重量 W3排出天秤重量 W4供給ポンプ P1供給量排出ポンプ P2排出量供給ポンプ P3供給量排出ポンプ P4排出量培地供給/排出時間設定培地供給培地排出重量送液ポンプ回転数ケース材質設置方法 外形寸法・重量周囲環境条件 標準仕様:電子天秤/ポンプ ユーティリティ特許出願中各種バイオリアクター24■表示パネル付属品電子天秤・ポンプ温度電子天秤:エー・アンド・デイ製 GX3002A × 2台 (オプションでGX-22001M対応可)電源制御装置:CSSⅡ2連培地交換コントローラCSSⅡ0.01~3200.00 [g]*ご希望に合わせた仕様へカスタマイズします0.0~3200.0 [g]表示精度:±0.5 [%] F.S*ご希望に合わせた仕様へカスタマイズします1分~9999時99分重量及び送液ポンプによる連続培地供給制御W1、W2、W3、W4P1、P2、P3、P4SUS304(塗装なし)、非防滴卓上設置 W260×D400×H225 [mm] ・約10 [kg]5~45 [℃]ポンプ:ワトソン・マーロー製 120U型 × 2台AC100 [V]、50/60 Hzコンセント×9ヶ口 (コントローラ本体、電子天秤×4台、送液ポンプ×4台)制御はコントローラ本体前面のタッチパネルに設定値を入力し、起動ボタンを押すことで制御を開始します。培養槽内の培地交換は、制御装置(CSSⅡ)に設置した電子天秤と送液ポンプを用いて、設定した時間・重量での培地供給と培地排出を同時に行います。送液ポンプは設定時間・ポンプ流量値(使用するチューブ径を選択)及び電子天秤の現在重量値から自動的に最適な回転数が算出され、指定時間まで動作を行います。また、制御中は100ms毎に天秤の重量を監視し、ポンプの回転数が自動的に可変します。指定時間に到達すると制御は自動的に停止します。標準ポンプは付属品として、医薬品製造現場および培養実験室において、一般的に採用されているポンプ:Watson-Marlow㈱の“120U/DV analogue control variable speed pump”、電子天秤:㈱A&Dの“GX3002A”を標準品として採用しております。仕様湿度 20~85 [%]RH(結露なき事) 要求仕様に沿った専用機開発・カスタマイズ対応・シングルユース対応培地交換システム連続培養・パーフュージョン システム CSSⅡサタケバイオリアクターに接続可能な連続培養・パーフュージョンシステム

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