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性能機能構成規格■VMF-50L/200L SUB仕様※1 VMF-200L SUBは別途お問い合わせ下さい。※2 性能は室温20 [℃]、電圧 AC200 [V]、50 [Hz]、無負荷時での値です。※2最大上下動ストローク項目製品名型式温度管理方法直動伝達方式通気方式温度調整範囲温度調整精度最大翼速度温度設定上下動設定ラバーヒータ出力モータ出力撹拌翼培養槽寸法培養槽仕込容量使用周囲温度範囲装置外形寸法装置重量電源シラスポーラスガラス(SPG)膜方式/焼結金属方式 (選択式)仕様VMF ReactorVMF-50L SUBラバーヒータ方式(PID制御) *過昇温防止機能付リニアシャフトドライブノンシール式室温+5~20 [℃](通常37 [℃]設定)±0.3 [℃](37 [℃])100 [mm]800 [mm/s]S-BOX×200 タッチパネル入力S-BOX×200 タッチパネル入力1.5 [kW]最大出力 800 [W]VM100+VM200内径 369×深さ 650 [mm]40~45 [L]10~35 [℃]W780×D800×H2000 [mm]約135 [kg]S-BOX×200より電源供給※120特許第5702924号、米国特許№8246242、他特許出願中または登録済VMF-50L/200L SUBは、商業生産用のシングルユースバイオリアクターで、50L~200L(最大1000Lまで開発予定)をラインアップしております。シングルユースバイオリアクターは0.5Lから10Lまでは卓上型ですが、50L以上に適応するVMF-50L/200L SUBは自立型へと変わります。標準VMFリアクターシリーズの最大モデルでもあり、他のリアクターでは前例のない0.5Lからの完全スケールアップを実現させた商用生産機となります。 (卓上型については、P12を御覧ください。)制御装置『S-BOX×200』が標準で付属しており、DO、pH、温度、バッグ内圧力等一連の制御に加え、4連埋込ポンプ、内蔵専用デジタルデータロガー、サタケデータロガーソフトウェア“培養装置データ収集システム”などを備えております。また、コンピュータ化システムバリデーション(CSV)にも対応しており、設計時適格性確認(DQ)、据付時適格性確認(IQ)、運転時適格性確認(OQ)におけるドキュメントを提供します。顧客要求仕様書(URS)の作成に慣れていないお客様へのサポートも実施しております。滅菌バリデーションに対応した、国産シングルユースバッグとして、小ロット・ジャストインタイムでの供給をお約束します。お客様の商用生産で求められる、あらゆる要求にお応えいたします。是非とも、ご相談下さい。Single-Use Bioreactor商用生産シングルユースシリーズシングルユースバイオリアクターVMF-50L/200L SUB要求仕様に沿った専用機開発・カスタマイズ対応・シングルユース対応

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